最近、というかちょっと前に事務所にホワイトボードを導入しました。
と、いうのもレイアウト変更をして本棚をパーテーションっぽくしたら、後ろが汚かったので目隠ししたかったというのが一番の理由だったり、暗くなったので反射で部屋を明るくさせたかったりとか、本来の目的とはあんま関係ない理由からだったりなのですが、昔居た会社では、大きくなる前はホワイトボードに色々と案件を記載していて、進捗を見たりアナログな感じの時期もありました。
結局、子が親の姿や環境を見て育つように、会社の流れも元の記憶は少なからず影響する訳で、前々からペーパーレスや、全部を電子データで扱うよりかはある程度アナログの情報は絶対に必要だと思っていました。
と、いっても私自身はめっきりノートでメモしたり等苦手になって、打ち合わせ先でもすっかりノートパソコンでメモを取るという始末ですけど。。
ただ、このホワイトボードを導入する事で何かの目安を一瞬で目に入れる事ができるのが一番大きいのです。
IT系の会社だからスケジューラーのみ使ってオンラインで全て共有だなんて、結局他人行儀なんですよ。
もう、コテコテのアナログでいいんじゃないですかね?
前々から思っていた事例にオンラインだけの画面だけの個人だけが見ている情報では、ある程度のレベルまでしか意思の統率は図れないという事です。
弊社はまだまだ小さい会社ですので、いつでも会話が全員でできるので、会議等必要ありません。
言いたい事だけメールで書いて補足事項を説明すれば十分です。
ただ、それ以上に、ホワイトボートに書いてある内容は一瞬で全体に知らせる事ができるので、シンボルとなり意識に植えつける役割を持っているのは明らかなのです。
メールの文章に●●の案件は●日の月曜まで。と書いてあるより、ホワイトボードに●日の月曜まで!と書いてあった方が、やる気が出る気がします。
これって、小学生の頃から日本人に植えつけられている習慣なのかもしれないですね。
日直は誰とか今週のスローガンとかあったり、なかったり・・・
今後大きくなって、部署で色々分かれたとしても、一部署ごとに全体に伝えられるツールを導入して、一瞬で全員が理解できる状態を作っていければなと思います。
まだまだ使いこなせていませんが、自分自身がどっぷり電子空間に浸かってしまった今だからこそアナログな原点回帰が全てのアイデアの洗い直しになるのかもしれません。
ちなみに、サイズは横幅180センチで縦90センチ
やっぱり、せいぜい24インチや15インチ程度のモニターサイズとは与える情報のインパクトが違うのです。
世間はPC関連=IT系と勘違いしているかもしれませんが、情報技術=ITと直訳した場合アナログも情報伝達手段ですから十分ITです。
カッコウつけて横文字ばっかり言ってても、カッコウつきません。意味が伝わらないだけです。
人が持っている習慣や習性、そういったところから自分がどういう価値観でどういう習慣や習性を持っているか。それを平均的に色々な人に当てはめていけばおのずとベストな平均値が出るはずなので、それはきっと会社内のマネジメントにも当てはめられるはず。
奇抜なことだけが誉められるんじゃなく、当たり前の事がやっぱり重要なんですよね。
ふとした時、ホワイトボードの内容をボーっと見ているとそんな事を考えます。
そして、もっと綺麗な字で書きたいな。と強く思うのです・・w